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鏡 -ソフィアとマリア

■第4話 -傷ついた人形-(前)

それからというもの、ソフィアに与えられた役割は、パーティの疲れたカラダとストレスを癒す「お人形さん」なのであった。
昼間は皆ソフィアにやさしい。少なくともフェイトがいるあいだは、仲間として扱ってくれている気持ちがした。
だが夜になると、マリアの指図のもと、草原に縛り付けられて寝かされ、彼らの性的欲求を受け止めるお役目を果たすのだ。


スフレとロジャーのちびっこコンビには、性教育の教材として、女の子の大切なところをいじくられた。

「ほら、ここだよロジャー。ここがソフィアちゃんのおまんこ」

スフレはソフィアの顔から局部まで垂らされた布をめくりあげ、ソフィアの下半身を露出させた。
スベスベの両足は、局部を見られまいと、もぞもぞと足を絡み合っている。経験の浅いロジャーを興奮させるには充分と言える、エロティックな蠢きだった。
スフレはロジャーの股間をなでつけて、彼の男を立たせようとしたが、既に必要なかったようだ。

「お、おねいさんの足…お尻…あそこ…ハァハァ、興奮するじゃん!」

ロジャーははショートパンツをずりさげ、目を覆わんばかりの巨根をふりまわした。スフレの頬にぱちーんと当たる。

「ひゃん!ほんとバカでかいおちんぽさんね。挿入するのはここだよっ」

スフレはロジャーの勃起をキープするために細い指で丁寧に巨根をあやしながら、ワイヤーでソフィアの両足を木に縛りつけ、開脚させる。

「やめて…スフレちゃん…オネガイ…」

そんなか細いソフィアの嘆願は、かえってロジャーの攻撃衝動を爆発させる。ソフィア特有のいじめて光線である。

「うがあぁ!」
「あうっ ああん!」

強引にずぷりと挿入されたペニスはソフィアの汗で湿った柔肌に飲み込まれる。
ロジャーの青臭い激情は、ソフィアの都合お構いなしに放たれるのであった。

「すっごーい…ソフィアちゃん…」

スフレは顔を覆いながらも、指の間から目をしっかと見開いて行為を凝視していた。
もはや諦めきっているソフィアは目を閉じて、揺さぶられるがままに、カラダをあずけている。
強引にされるのは嫌だったけれど、若い童貞がむさぼりついてくるのは悪い気持ちでもなかった。
速いピストン運動は、ねちゃねちゃといやらしい音を立てる。

「こんな…えっちなソフィアちゃん見てると…」

スフレはもじもじしながら痴態を眺めていたが、ついに座り込んでしまい、スパッツをずりさげて指を這わせた。
湿った無毛のタテスジをなぞりながら、吐息を荒げて、オナニーを始めてしまうスフレ。

「あたし、いけない子かな…んっ んあ…」

スフレは腰を浮かせて細いたて筋をなぞりつつ、少しずつ中に指を出し入れして、胸もさわりはじめる。

(スフレちゃん…ガマンできなくなったのね…カワイイ…)

ソフィアは隣で褐色の肌がクネクネと踊るのを見やって、子供らを愛しく思い始めるのだった。
がむしゃらなロジャーの頭を抱きしめて、首筋にちゅっちゅとキスをする。

「お、おねいさん…感激です… うっ あれ? あああ!」

そんなソフィアの母性に反応したのか、ロジャーのメーターは振り切れたようだ。

「やべっ」

あわてて引き抜かれたロジャーのペニスは、数度のふるえのうちに爆発し、青い精気をソフィアの柔肌にぶちまけたのだった。

どくっ どくっ とくん。ぴっぴっぴ。

(ああ…かけられてる…ロジャーの…こどものたね…)

呆然自失して、ソフィアは熱いスペルマが頬に、乳房に、おなかに、性器にふりかけられる。

「んんっ… あつい…」

満天の星空の下で、ピクッ、ピクッとカラダをよじり、熱いシャワーを浴びるソフィアは、かつて感じたことのない爽快感さえ感じていた。優等生でしかなかった、フェイトに思いを告げられない弱気なソフィアが、自分の力で感じることのできない、開放感であった。

それははたして、マリアの調教が仕上がりつつあることを示しているのだろうか?

「このお子様がー!もうちょっと持たせなさいよ!」

あわててスパッツをはき直してオナニーを中断し、放心しているロジャーをけっ飛ばしたスフレは、ちらりとソフィアを見やった。

(はぁ、はぁ、ハァ、ハァ…)

月明かりに照らされるスペルマだらけのソフィアは、淫靡で美しいものだとスフレは思った。

 

最終話に続く
 
カット/かんのいずか

 

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